１　何故、希望の党から立候補したのですか？

解散直後、選挙区へ戻っていざ選挙と走っている最中、唐突に前原代表からの希望の党へとの激動に、滋賀の仲間４候補はともに意を決した。

選挙用ポスターや政策ビラ等を民進党から希望の党への変更を急いでいる状況の中、さらなる立憲民主党の創立など。後援会や支援いただく多くの方々の理解・納得をしていただいて走り出している滋賀の仲間４候補は、激変していく状況に決して動揺する事できません。

そもそも民進党の名を背負って出馬のはずでしたから、民進党のこれまで築いてきた精神や政策を変更することができるはずもありません。希望の党の政策やこれからは、この選挙後改めて議論を重ねていくのが当然だと考えております。

この滋賀から希望の党で出馬した３人はなんとしても当選して、希望の党の中にあって、希望の党の政策や党としての在り方について真剣に積極的に率直に意見や思いを発していくつもりです。

２　民進党の公約と希望の党の公約とで異なる公約はありますか？
・ない（この選挙にかかわる公約の表現においては）

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３　安倍政権下で成立した現在の安保法制及び集団的自衛権について伺います。
　

①安保法制について
・安保法制に賛同しない

安倍政権下の法制は違憲であると考えている。

②集団的自衛権について
・集団的自衛権に賛同していない
 

４　憲法９条に対するあなたのお考えをお聞かせください。
・現行のまま維持すべき

とりわけ９条に関しては、戦後７０数年の日本を形作り、国民の生活に深く浸透してきたものであって、日本の平和主義の根幹であり、海外の紛争に武力をもって介入しない、専守防衛を旨とする平和主義を日本は断固として守っていかねばならぬと考えています。

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５　自民党の改憲草案にある緊急事態条項について伺います。
・賛同しない
 

６　仮に、現在の自民党の改憲草案によって発議が行われたとします。あなたはどうしますか？　　
・反対票を入れる

７　仮に、現在の自民党の改憲草案によって発議が行われたとします。党の方針とあなたの意見が異なる場合、採決において、党の方針に従いますか？　
・その他

​現時点では、自民党の改憲案に断固として反対。そもそも希望の党内での議論がなされておらず、党の方針が賛成などにならぬよう、意見表明をしていくつもりです。

８　上記の全項目についてのあなたの回答はあなたの政治理念・信念であると有権者に対して約束（公約）できますか？ 　

・約束できる